島根大学地域未来協創本部 地域医学共同研究部門

 
7月7日に益田高校1年生(15名,引率教員1名)が当センターを訪れ,フィールド学習を体験しました。
同校はスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定校で,今年で11年目になります。
生徒たちは,島根大学が企業との共同研究により開発した先端の医療技術などそれぞれのテーマを
実体験し,
活発に質問しました。

〜参加生徒の感想〜
・島根でこんなに進んだ研究が行われていて驚いた。
 すばらしいし、研究することにとても興味がわいた。
・思っていた以上に最新医療技術があり、間近で見て体験することができて分かり易かった。
・自分の進路と繋がりがないか考えながら聞くことができ、大変参考になった。
・自分達も、島根の医療について何をすべきかを考えていこうと思った。

【実施した学習】
 ●「ナノメディシン」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「遠隔地医療」「救急医療」地域医学共同研究部門 中村守彦 教授
 ●「骨ネジ加工(再生医療)」整形外科 桑田卓 助教

遠隔地医療の実習風景
救急医療の実習風景
集合写真
ナノメディシンの講義風景(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(中村教授)
ナノメディシンの実習風景
(野津技能補佐員)
骨ネジ加工の講義風景(桑田助教)
骨ネジ加工の実習風景(桑田助教)
益田高等学校フィールド学習